静岡鈴切、7得点猛攻も...フレッチャー大乱調で敗戦
(パ・リーグ、静岡鈴切7-10グリフィンズ、第5回戦、PTVパーク)クライマーズは7得点の猛攻も2桁失点で敗北を喫した。
打線はここまで防御率2.41のロバートを攻略、2回に升田や相田のタイムリーで2点、3回には芳賀のソロHRと相田の3ランHRで6点追加、その後さらに1点を追加するものの追いつくことは叶わなかった。
先発のフレッチャーは2回までに7失点と大崩れ。2回には中原と天野にHRを浴び「打線が大量得点してくれたのにもかかわらず不甲斐ない結果になってしまって申し訳ない。」と気を落とした。
痛恨の敗戦に田中監督は「長いシーズンこういう日もある、アレ(フレッチャー)が好投してくれないと(先発事情が)とても厳しいから次の登板ではリベンジしてほしいわね」と奮起に期待をかけた。
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遅ればせながら、桂さんのオリジナル球団ペナント(通称オリペナ)に参加が決定しましたのでご報告させていただきます!
クライマーズってなんなんだ!
クライマーズについての詳しいことは上記リンクに書いてあります
簡単にどんな感じの球団か説明しますと、
先発投手のスタミナ少な目で中継ぎが一人を除いて微妙
打者陣は中軸が強めもデフォルトのスタメンだと内野守備が弱い
高卒選手が多め
な球団となっております
打線が強みのチームはペナントではなかなか順位が安定しないことが多いのですが、クライマーズはよほど上振れしなければかなり安定してBクラス、下振れすると最下位にもなれるポテンシャル(?)があるのでそこに注目してもらえると嬉しいです。
注目選手紹介
クライマーズの中で注目の選手4人を紹介します!
リース・フレッチャー
クライマーズの若き外国人エース、みかんの食べ過ぎで手が黄色くなっているらしい。
チーム1のエースです、防御率2点台になって(懇願)
加我若靖(かが わかやす)
ブルペンを支える本格派リリーフ、最優秀中継ぎ筆頭候補。
微妙な中継ぎ陣の中でひときわ輝くリリーフエースです。強い(小並)
升田直樹(ますだ なおき)
背番号1、打力でチームを引っ張る人気者。
DH専の男です。和製大砲はこういうのでいいの、いいの。
フェリペ・アラウホ
クライマーズ不動の四番、ウホウホ長打マン。
クライマーズの主砲です!パワターが男前に作れて大変満足した選手。
あとがき
最後まで読んでくださりありがとうございますm(_ _)m
柱さんのオリペナ記事に合わせて何かしら更新していくかもしれませんのでその際はよろしくお願いします!