【架空球団】静岡鈴切クライマーズ【パワプロ2022】
※当記事の内容はすべてフィクションです
8月16日追記:一部1軍投手の起用法がおまかせのままになっていたので設定しなおしました、パワナンバーに変更はありません。
9月2日追記:1年目の選手に間違って成績が設定されていた、一部選手の出身地がその他になっていたのを修正しました。パワナンバー、能力等に変更はありません
パワナンバー:21700 60050 25383
チーム概要
球団名:静岡鈴切クライマーズ
オーナー企業:鈴切発動機
本拠地:PTVパーク
生え抜き選手の育成に重点を置いており、ドラフト指名は地元選手や高卒選手が多い。
かつては強力な打線を形成しリーグ連覇を成し遂げるなど黄金時代を築き上げていたが、世代交代の失敗や主力選手の不祥事による球界追放などで大きく弱体化し過去20年でAクラス入りがわずか3回と長い暗黒期を迎えている。
一時期は1億円プレイヤーが1名しかいないなどドケチ貧乏で有名だったが、数年前に親会社の社長の代替わりと同時に運営体制を一新しある程度FAやトレード、外国人補強を行うようになった。
昨年は首位オリックスと31.5ゲーム差をつけられ圧倒的最下位に沈んだものの、2021年ドラフトでは即戦力左腕として注目されていた隅田知一郎選手に代わり東海地区の大学リーグで無双していたピッチャー大石和希を単独指名しそのほかにも有望な選手を獲得できたほか、交通事故により1軍出場から遠ざかっていた生え抜きスター升田直樹がリハビリを終え支配下登録選手に復帰するなど明るい話題もあった。
長い暗黒時代に終止符を打ち、再び優勝の栄誉を手にしたい。
1軍選手
投手
21 河原崎勇輝:技巧派エース
34 リース・フレッチャー:若き外国人エース
17 大石和希:東海の精密機械、数少ない左腕
43 ヘスス・ラモス:打たせて取るピッチングが持ち味
15 小林聖人:多くの球団を渡ってきたベテラン左腕
18 久留間保:迫力満点158㎞/h
11 加我若靖:不動のリリーフエース
52 寺井和孝:数少ないまともな中継ぎ左腕
28 田中一人:どんな起用にもこたえる若手右腕
37 水野太郎:右投の左キラー
33 多田聡一:故障を知らないサイドハンド
24 青山誠二:敗戦処理はお任せ?
53 三田村和也:四球→盗塁→タイムリーが日常風景のクローザー
捕手
30 相田祥吾:強打の正捕手
27 大森慎:守備は良い2番手捕手
66 氷川龍太郎:ユーティリティー捕手
4 平野晃:畳一枚の守備範囲
32 長谷川幸生:内野のスーパーユーティリティ
5 菅原隆:かつての和製大砲
8 小早川信弘:守備走塁のスペシャリスト
42 リカルド・ディアス:打力と肩が持ち味の遊撃手
0 デラクルーズ豪志:高い身体能力
外野手
99 フェリペ・アラウホ:衰えと戦う主砲
48 芝流星:センターラインの要
41 皆川周平:鉄砲肩と及第点の打撃
7 芳賀仁:昨年やっと全試合出場を果たした生え抜き
1 升田直樹:選手生命の危機から復帰したスター選手
46 東連:左に強い大砲候補
2軍選手
投手
45 赤尾拓也:素材は良いローテ候補
10 菊池公成:右に強い若手先発
59 鈴木雅己:スタミナが課題、リリーフ転向もあり?
35 前田巳之助:縦のスライダーは一級品
14 葛西元一:良い球を投げるがスぺ体質
12 折笠圭三:ランナーを背負った状態での投球に課題
64 井上隆弘:カーブ以外の変化球を投げないことでコントロールを改善
40 村井亮一:2種類のスライダーを操る大卒右腕
19 高橋素行:ベテランの老練な投球術
29 津島投守:球界屈指のツーシーム
13 三ツ木巧:課題の多い左腕
62 土屋速人:野手としても期待のルーキー左腕
49 カルロス・オレラーノ:155km/hオーバーの新戦力外国人左腕
50 近藤勇雄:150km/hを越さない速球だがノーコン
55 辛島大綱:100マイルに肉薄する速球を持つ超期待のルーキー左腕
20 榎本豪紀:名前とは異なり使用キャラはサガットらしい
26 高橋尚正:ノーコンじゃない貴重な投手
57 北川雄一:右キラーのサイド
38 柏木学:貴重な左腕中継ぎ、年齢のわりに老けている
47 山本徹:戦力外筆頭候補
捕手
61 斎藤裕也:ある意味安泰な2軍の正捕手
39 上田明:選手兼2軍監督兼打撃コーチ兼守備走塁コーチ兼バッテリーコーチ
2 玉城海人:圧倒的な肩力だが細かい粗が目立つ
60 勝間田良介:クライマーズのウナギイヌ
65 望月彩華:名前が女の子っぽい
44 熊谷翔太:足は速いが弱肩
6 藤居大生:総合力で勝負する2年目社卒遊撃手
36 陳文革:外国人選手枠さえ空けば即スタメン、文革拍拚!!!
51 田浦元則:バッティングさえ改善すればスタメンも狙える守備型三塁手
00 五十嵐俊介:足に関してはトップクラス
23 三輪守一:粗削りな部分をなくしたい
外野手
54 滝宗久:高いバッティングセンスを持つルーキー
56 宮下建太郎:攻略されてしまった大砲
31 白井一好:足も打撃も守備も1.5軍レベルにまとまった選手
63 佐久間照彦:チームトップの足を持つが盗塁がうまくないのが欠点
25 杉山壮平:バッティングフォームが独特な左打
選手紹介まとめ記事
チーム寸評
投手陣は先発は粒ぞろいもイニングを稼げる選手が少なく中継ぎは加我以外やや貧弱。
捕手陣は比較的まともだが世代交代に苦労しそう。
内野陣は打力をとるか守備をとるか選ぶ必要があり、デフォルトでは守備崩壊している。
外野陣は(他のポジションと比較すると)駒がそろっており、補強の優先度は低い。
チームコンセプト
”中継ぎ陣の崩壊と強力打線で打高投低なチーム”
”個々の能力は悪くないがチーム全体でみると力不足”
”高卒枠、地元枠多め”
以上のことを意識して作成しました。少なくともペナント1年目は救援防御率が大崩壊してくれるので大満足ですが、ちょっと高卒選手多すぎた気もする。
あとがき
他の方の記事をパクって参考にしながら作ってみました、2022が初パワプロなんですが思ったより選手作成するのが大変で疲れました。後日選手の個別記事を上げていく予定です。
本拠地の場所を静岡市の草薙球場にするか迷ったんですが自分の経験上静岡市民は野球は高校野球しか見てなくてプロスポーツ=サッカーだと思っている(言い過ぎ)ので浜松市を本拠地に。いうて浜松市民もサッカー派が多いですが
高塚駅周辺にドーム型の新球場の計画があるらしいのでそこがホーム球場という設定です。
アクセスめっちゃ悪いけどちゃんと人捌けるんですかね?