【架空選手紹介】 #30 相田祥吾(捕手) 【パワプロ2022】
※当記事の内容はすべてフィクションです
静岡鈴切クライマーズの正捕手、相田祥吾(捕手)のご紹介です。
パワナンバー:11500 80820 25448
以下能力
名前:相田 祥吾(あいだ しょうご)
守備位置:捕手
投打:右投左打
背番号:30番
選手設定
2010年にドラフト5位で入団した捕手。
高校時代に1年春からベンチ入りし選抜で3番を打つなど高い打力を発揮しており、その実力と実績を評価されクライマーズに5巡目で指名され入団した。
バッティング能力に対して守備面は十分とは言えず、2軍戦で主に外野手や1塁手として出場していたが4年目の7月に不動のレギュラーとして君臨していた上田明が3週間の離脱となり、上田に任せきりなっていた捕手陣は層がスカスカだったため急遽1軍招集。その後は代打兼バックアップ捕手として1軍出場を増やしていき、上田の衰えとともにスタメンマスクを奪うに至った。
バッティングは捕手としては高いレベルでまとまっており、左ピッチャーを苦手とするものの得点圏での勝負強さやケースバッティングのうまさが光る。
一方で守備面ではパスボールや悪送球は少ないものの弱肩が足を引っ張り盗塁阻止率は常にリーグワーストであり大きなウィークポイントとなっている。
首脳陣やファンから投壊の責任を押し付けられることが多く、昨年のシーズン後半からは2番手捕手の大森慎との併用起用となった。
バッティングでさらに存在感を示し、正捕手の座を安泰なものとできるか。
選手寸評
高い打力を誇る捕手です。正捕手の座を争う大森君はキャッチャーCなんですが打力の差やそもそもの投手陣の貧弱さを考えると相田君をスタメンに使うのが安牌かと思います。
雑記
チームを作ろうと思い立ってかなり最初期に作った選手なのでけっこう思い入れがあります。
最初は自分の好きな選手である宇佐美慎吾選手を意識して作ろうとしてたんですが序盤に現れるダイジョーブ博士に成功してしまって普通に走力が上がってしまったので元ネタから離れた能力になっちゃいました。